大分市議会 2021-12-10 令和 3年子ども育成・行政改革推進特別委員会(12月10日)
待機児童の状況につきましては、昨年に引き続きまして、本年4月も解消されたところではございますが、依然、未満児を中心とする未入所児童がいる中で、今後も地域の状況に応じた保育定員の確保に取り組む必要があると考えております。
待機児童の状況につきましては、昨年に引き続きまして、本年4月も解消されたところではございますが、依然、未満児を中心とする未入所児童がいる中で、今後も地域の状況に応じた保育定員の確保に取り組む必要があると考えております。
◆4番(荒木ひろ子) 国のほうも、未満児の均等割廃止などの検討がされていると思いますけれども、市では、全く試算とか、そういうのはしていないのでしょうか。お伺いをしたいと思います。できれば、試算されている、その数字を教えていただきたいと思います。 ○議長(中西伸之) 生活保健部長。
小規模保育施設を今の状態で大丈夫ですというようなことでしたけれども、今、現状、未満児が非常に入りにくいということは認識されていると思います。そうなってくると、やはり市町村には保育を提供しなければならない保育の実施義務というのがありますね。
小規模保育施設を今の状態で大丈夫ですというようなことでしたけれども、今、現状、未満児が非常に入りにくいということは認識されていると思います。そうなってくると、やはり市町村には保育を提供しなければならない保育の実施義務というのがありますね。
それから、公立保育所の件で、入所率が、未満児を中心に非常に高くなっていると思うのですが、保育士が足りない中で、非正規の保育士がふえているのではないかと懸念されるのですが、非正規率はどうなっているのか。 あと、処遇改善加算は、公立は対象になってないですよね。一般財源ですよね。一般財源では算定の対象になるのですか。
それから、公立保育所の件で、入所率が、未満児を中心に非常に高くなっていると思うのですが、保育士が足りない中で、非正規の保育士がふえているのではないかと懸念されるのですが、非正規率はどうなっているのか。 あと、処遇改善加算は、公立は対象になってないですよね。一般財源ですよね。一般財源では算定の対象になるのですか。
○斉藤委員 正確でなくてもいいので、未満児の枠がこのうち大体どれぐらいふえるかというのがわかりますか。 ○平松子ども企画課長 平成30年4月に増加する定員数のうち、未満児につきましては508名、約48.3%を占めている状況でございます。 ○斉藤委員 ありがとうございます。 ○橋本副委員長 そのほか意見、質問はありませんか。
○斉藤委員 正確でなくてもいいので、未満児の枠がこのうち大体どれぐらいふえるかというのがわかりますか。 ○平松子ども企画課長 平成30年4月に増加する定員数のうち、未満児につきましては508名、約48.3%を占めている状況でございます。 ○斉藤委員 ありがとうございます。 ○橋本副委員長 そのほか意見、質問はありませんか。
○斉藤委員 先ほどの2ページの③番のグラフを見ると、未満児の利用率が大変低いということは、これだけ足りてないということになるのでしょうけれども、先ほどの見直しの件では、一応、増加にはなっているのですけれど、利用定員の弾力化で、特にゼロ歳児を弾力化というのは、どうなのかと思うのです。
要は、未満児を育てている母親、これから幼稚園なり保育園なりこども園なりを検討しようかと思っている母親が委員に入っていないのは問題だと思います。これから保育園を選ぶのか、それとも幼稚園を選ぶのか、幼稚園も私立なのか、公立なのかというのを考えるときに、どんな意見を持っていらっしゃるのかというのを聞くのは、とても大事なことだと思います。
○斉藤委員 先ほどの2ページの③番のグラフを見ると、未満児の利用率が大変低いということは、これだけ足りてないということになるのでしょうけれども、先ほどの見直しの件では、一応、増加にはなっているのですけれど、利用定員の弾力化で、特にゼロ歳児を弾力化というのは、どうなのかと思うのです。
要は、未満児を育てている母親、これから幼稚園なり保育園なりこども園なりを検討しようかと思っている母親が委員に入っていないのは問題だと思います。これから保育園を選ぶのか、それとも幼稚園を選ぶのか、幼稚園も私立なのか、公立なのかというのを考えるときに、どんな意見を持っていらっしゃるのかというのを聞くのは、とても大事なことだと思います。
待機児童は現在も深刻で、未満児の入所は非常に厳しい状態でありますが、生活上、経済的な困窮が生じている低所得世帯については、ひとり親でなくても入所の配慮が必要ではないかと考えます。 そこで、質問いたしますが、低所得世帯で就労の必要が生じ、入所の申請がされた際は、できるだけ早急な保育所入所ができるよう配慮が必要と考えますが、見解を求めます。
待機児童は現在も深刻で、未満児の入所は非常に厳しい状態でありますが、生活上、経済的な困窮が生じている低所得世帯については、ひとり親でなくても入所の配慮が必要ではないかと考えます。 そこで、質問いたしますが、低所得世帯で就労の必要が生じ、入所の申請がされた際は、できるだけ早急な保育所入所ができるよう配慮が必要と考えますが、見解を求めます。
○斉藤委員 家庭的保育事業については、未満児が対象の施設ですから、小さい子供たちに関しては、資格を持たない人というのは絶対許されないと思いますので、反対します。 ○二宮委員長 ほかにございませんか。 ○松本委員 私も、議第68号と同様に反対でございます。 ○二宮委員長 ほかにございませんか。
○斉藤委員 家庭的保育事業については、未満児が対象の施設ですから、小さい子供たちに関しては、資格を持たない人というのは絶対許されないと思いますので、反対します。 ○二宮委員長 ほかにございませんか。 ○松本委員 私も、議第68号と同様に反対でございます。 ○二宮委員長 ほかにございませんか。
というのが、未満児で認可外に行くしかないとなると、負担がとても大きくなるのですけれども、2号もそうですが、その子供たちは対象になりませんよね。その辺について、待機児童の責任は市町村ということを考えると、この辺は検討課題として挙げられていますでしょうか。 ○重石子ども保育課長 そのような御意見があるのは承知しております。
というのが、未満児で認可外に行くしかないとなると、負担がとても大きくなるのですけれども、2号もそうですが、その子供たちは対象になりませんよね。その辺について、待機児童の責任は市町村ということを考えると、この辺は検討課題として挙げられていますでしょうか。 ○重石子ども保育課長 そのような御意見があるのは承知しております。
◆2番(荒木ひろ子) 以前、保育所では、未満児の面積とそれ以外の方の面積の伝達が間違っていて、今度施設改善をしないと賄えないというところがございまして、私たち県にも施設改造について対象の補助をしてほしいということのお願いを申し上げてきましたが、その件については、この中で賄えるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(古江信一) 子育て支援課長。
それから、現在、都市部におきましては、未満児の待機児童が非常に大きなウエートを占めております。そういったことから、小規模保育所としての意義があろうかと思いますけど、今、福間委員が言われましたように、今後もしっかり検証しながら、地域に応じた制度に向けて取り組んでいきたいと思っております。 ○福間委員 次は財源問題についてですが、今は仮ですけど、仮はいつとれますか。